日光不足を解消するアイテム LEDライト
日当たり環境が充分ではないけど、部屋に植物を置きたい。
日当たりの良い場所で植物を育てているのに、少し元気がなさそうに見える…
もしかして、日光が足りてないのかな…?
というお悩みにお助けアイテムとして植物育成LEDライトがおすすめです。
LEDライトと観葉植物の組み合わせはインテリアとしての相性もよく、おしゃれな空間を演出するのにもぴったりです!
日光不足を解消するアイテム LEDライト
日当たり環境が充分ではないけど、部屋に植物を置きたい。
日当たりの良い場所で植物を育てているのに、少し元気がなさそうに見える…
もしかして、日光が足りてないのかな…?
というお悩みにお助けアイテムとして植物育成LEDライトがおすすめです。
LEDライトと観葉植物の組み合わせはインテリアとしての相性もよく、おしゃれな空間を演出するのにもぴったりです!
01.
LEDライトには、植物にとって赤は光合成、青は茎と葉の成長を促す効果のある光が含まれています。人工的にこの2色が含まれた光を当ててあげることで、植物が太陽光と同じように光合成を行うようになります。
また、室内用の観葉植物はある程度の日陰にも耐えれる性質を持つようになったので、ライトの光でも育つようになりました。
もちろん、太陽の光をたっぷり当てないと育たない樹種もありますので、購入前に販売員さんに相談してみましょう。
02.
・フルスペクトルLEDライト
太陽光に近い光が出せるライトです。白・赤・青・オレンジ・UV・IRなどさまざまな波長の光を採用し、植物が育つために必要な光をカバーしてくれます。植物をしっかり育てたい方におすすめです。
・スタンド型LEDライト
自立式のスタイリッシュなデザインの商品が多く、インテリアとして植物と組み合わせて飾るとお部屋がおしゃれになります。
小さな植木鉢に入っている観葉植物を育てる場合にも向いています。
・クリップ型LEDライト
クリップで挟んで簡単に設置できるライトなので、デスクやラックなどに取り付けやすくちょっとした空間で植物を育てたい時におすすめです。コードがコンセントに届く範囲であれば設置場所の変更も簡単です。
03.
LEDライトと暗い環境に強い植物を組み合わせれば室内でも育てられますが、ライトはあくまでもサポートアイテムです。
植物の葉にツヤを出して元気な姿にしてあげるためにも、定期的に日の光を当ててください。また、ライトを長く当てすぎると葉焼けも起きてしまいます。植物の自然の働きを阻害しないよう、ライトを上手に使ってあげましょう。
LEDライトと相性の良い観葉植物たち
日の光が少なく、ある程度暗い空間でも成長できる耐隠性の高い観葉植物たちをご紹介いたします。
また、植物育成LEDも従来は農園や植物栽培工場などで日照不足の解消に使われてい流ものでしたが、最近では家庭で楽しめる本格的なものからインテリアとして映えるデザイン性の高いものまで幅広くあります。
お気に入りの植物とライトと組み合わせて、自分だけのおしゃれな空間をぜひ楽しんでみてください。
01.
科名:サトイモ科
属名:モンステラ属
原産地:熱帯アメリカ
【特徴】
最もポピュラーな観葉植物といっても過言ではないモンステラは切れ目の入った大きなハート形の葉です。茎から足の様な気根(きこん)がでて独特な形に成長するのもモンステラの特徴のひとつです。寒さには弱いですが、耐暑性、耐陰性が強いので室内で育てるには最適です。
02.
科名:ウコギ科
属名:シェフレラ属
原産地:中国南部・台湾
【特徴】
シェフレラは園芸店では「カポック」という名前でも有名です。熱帯アジアからオセアニアにかけて分布し、数百種類あります。 耐寒性・耐陰性にとても優れ、非常に丈夫なので、育てやすい植物です。
03.
科目:ヤシ科
属名:ラピス属 原
産国:中国南部
【特徴】
寒さや日陰にも強く、育てやすく丈夫な観葉植物です。常緑で四季を通じて緑の葉を楽しむことができます。ヤシ科ではありますが、細い葉が竹に似ており、漢字では「棕櫚竹」と書きます。
04.
科目:ヤシ科
属名:テーブルヤシ属
産国:中南米
【特徴】
熱帯雨林の林床で自生している陰性のヤシ。濃緑の小さめの羽状葉で、それらが立ち上がって株立ち状になります。「テーブル」の名の通り、株が小さいうちは葉も小さく扱いやすいですが、大きくなるとボリュームも出て立派になります。蛍光灯下でも維持できるほど耐陰性が非常に強い植物です。
05.
科目:クワ科
属名:イチジク属
産国:オーストラ、アジアの熱帯、亜熱帯など
【特徴】
ガジュマルと聞くと「沖縄」が連想される方が多いとおもいます。 沖縄では「キジムナー」と呼ばれ、精霊が宿る木といわれているそうです。 幹が特徴的で、丸い太い幹の途中から気根という根をだします。
01.
土の状態を確認して、土が乾いていればお水やりのタイミングです。
大切にお世話をしたい気持ちから毎日与えてしまいたくなるのですが、水の与えすぎは根腐れを起こし枯れの原因となりますので、土が湿っていればお水は必要ありません。
土の表面は白っぽくなってきたら、鉢底からお水が出るくらい与えてください。
※受け皿に溜まった水は腐りの原因になるので、捨てましょう。
病害虫予防の為、葉を乾燥させない事も大切なので、毎日霧吹き等で葉水を与えるのもよいでしょう。
02.
観葉植物は暖かい地方の原産であることが多いので、寒さには弱いです。
特に冬場は10℃以下になってしまうと枯れてしまう可能性が高くなります。
夏場は室内が蒸れて熱くなりすぎてしまう事があるので、窓をあけたり、扇風機を回したりと室内の空気を循環させてあげましょう。
得に梅雨の時期はカビが発生する可能性が高くなるので、換気には注意が必要です。
※エアコンの風が直接当たるところへの設置は過度の乾燥を受ける可能性があるので避けましょう。
03.
観葉植物は日光を必要とし、明るい場所を好みます。
しかし、直射日光が当たると「葉焼け」と言って葉が茶色く痛む可能性があるので、レース越しの窓際位の照度が丁度よいとされています。
どうしても窓からの光が取り込めない場合はLEDライトを日中は当てられるように設置する事をおすすめします。
窓はあるけど、近くには置けない場合は日陰でも育つ「耐陰性」が強い観葉植物を置くのも良いでしょう。
私たち株式会社メグラスは植物業界で長年経験を積み、専門性を高めてきた一流のGreenerが集う少数精鋭の会社です。
そんな私たちだからこそできる「常に進化する空間デザインを」というコンセプトで、本質的なサービスを提供し、業界の新しい基準をつくりあげます。
植物や装飾についてお困りの際はお気軽にご相談ください。
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